乳がん検診について
こんにちは!今回は放射線技師2人で乳がん検診について書かせていただきます!
現在日本で行われている “ がん検診 ” は5つあります。
1.肺がん 2.胃がん 3.大腸がん 4.子宮頸がん 5.乳がん
受診のお知らせが届いたら ぜひお受け頂きたいです (^○^)
乳がん検診は、ほとんどの自治体で40歳以上の方を対象にしています!
ここで、クリニックがある『 文京区乳がん検診 』を例に紹介します!
対象 :文京区在住の40歳以上で偶数年齢の方
通知方法:対象者へ『乳がん検診無料受診券』を配布
検診内容:問診、視触診(希望の方)、マンモグラフィ(2方向)
ん!?・・・『マンモグラフィ2方向』 2方向って?? と思いませんか? (๑╹ω╹๑ )
マンモグラフィでは、横と縦(正確には斜め方向)の撮影をして、病変の有無を確認します。
自治体によっては、縦(斜め方向)1方向のみの撮影になる場合もあります。
一般的にX線写真は、病変のある位置を特定するために正面と側面で撮影する事が多いです。
痛いから1方向がいい!など・・・ 複雑な想いもありますが
文京区は、2方向を撮る事で より精度の高い検査を受けて頂けるということです!
撮影方法はこんな感じです^^
文京区の乳がん検診の受診率は3割弱と言われています!
まだ受診していない方は、是非お越しください (^ ^)
以上、乳がん検診についてのお話でした♪
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